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【学生を悩ませるブラック校則とは!?】現役高校生がブラック校則3選をご紹介

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◆この記事はこんな方におすすめ◆
・学生で校則に悩まされている方
・高校生が苦しめられている校則を知りたい方
・校則に不満がある方

 

①頭髪検査

まずは頭髪検査です。

確かに頭髪検査は奇抜な髪型などを防ぐためにあるのは分かりますがツーブロック刈り上げが禁止されている理由はよく分かりません。

禁止される理由が分からないわ

ポイント! なぜツーブロックや刈り上げが禁止されるのか

 

最近では東京都の公立高校でツーブロック禁止について議員が教育員会に質問し、その回答が話題となりました。その理由とは…

事件に巻き込まれるから

え、なにそれ…(笑)

何を根拠に事件に巻き込まれると言っているのか謎です。

もしも事件に繋がることが禁止となるのであれば女子のスカートも禁止にするべきだと思います。

そもそも事件の原因がツーブロックなんて自分は聞いたことはありませんし直接的には関係性はないと思います。

ツーブロックが原因の事故は聞いたことないじゃ

 
ツーブロックと事件は関係あるのか?

私はないと思うわ!

 

もう一つの理由にツーブロックの基準を定めるのが難しいからというのもあると思います。

確かに耳元を刈り上げて髪の毛を被せるツーブロックとかなり頭の上の方まで刈り上げるツーブロックは全然違うと思います。

今でこそ社会的にはツーブロックに対するイメージは変わってきたものの未だに悪い印象やチャラいといった印象を持っている方も多いのが現状です。

実際先生はそこまで生徒の髪形に興味ないよね…

だからこそ基準が曖昧だと生徒との間で揉めたりすることがあるかもしれないので厳しめにツーブロック禁止と定めた方が楽なのは理解できますね。

 
どのように基準を決めるのか?

分かりやすく写真などで説明出来たらいいね!

②スマホ使用禁止

最近ではスマホを使っても良いと言う学校も増えましたが私の学校も含めまだまだ禁止となってる学校もたくさんあります。

スマホを許可することによりメリットデメリットありますがメリットの方が多くなるでしょう。

スマホを使えるメリット
・簡単に素早く調べられる
・自分の時間を作れる

例えば授業の活性化休み時間での暇つぶしなど。

後者の休み時間での暇つぶしは友達があまりいない方でもスマホがあることにより自分の時間を作れるのでいいのかなと思います。

スマホをいじることは友達とのコミュニケーションを取らなくなる要因にもなります。しかし、わざわざ人と関わりたくない人がいるのに関わらなくてはいけないような環境に置かれる必要はありません。

自分の時間を作れるのはいいことじゃ

 
人間関係の悩みを減少出来る!

 

 さらにスマホを使えることにより様々なことを瞬時に調べることが出来きます。

自分自身も学校にいる時に色々と難しい言葉やさりげなく先生が雑談していた時に気になった言葉があったりするんですよ。

その時にスマホさえあれば簡単にその疑問を解決することが出来るんですよ。

便利だし使わないのは勿体ないわね。

 
学習をより便利に効率よく!
スマホを使えるデメリット
・個人情報流出
・紛失時の責任。

簡単にスマホを使える事でSNSで個人情報を流出する可能性があります。

恐らく学校側はこのような問題が起こる可能性があるから禁止としている場合がほとんどだと思います。

最近ではTIKTOOKなどが学生では流行り制服を着たまま動画を撮影し、それが世界中に発信されたりしてます。

え、それは危ない!

制服だけでも学校などがばれてしまうこともあるのでやはりスマホを許可することにより様々な問題が発生してしまうかもしれませんので学校側も慎重になっていると思います。

 
使い方を間違えると人生が変わってしまうこともある

次に紛失時の責任問題です。

これについては大体は

学校側は一切責任を負いません

この言葉で片付いてしまうと思います。

しかしいざ学校で貴重品がなくなるとなると個人の責任だから知らないでは済まされないと思います。

学校からすれば少しでもリスクを減らしたいからね!

このこともあり、スマホは授業で使うわけではないから授業とは関係のないものと判断するのでしょう。

 
自己管理能力が必要になる

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③テスト期間中の課題

楽したいだけじゃないの?

しっかりと理由があるじゃ

まず1つ目の理由は課題が勉強を妨げるからです。

どういうことかというとテスト期間での課題は無意味です。

テスト期間に課題が出されても結局課題は答え写しをしてその後に自分なりのテスト対策をするという効率が悪い勉強法となっています。

強制でテスト期間に課題をやらせるのは負荷を掛けているだけで本来の理解するという点では真逆のことをしていると思います。

時間が勿体ないわね。

授業でテストの対策をしているのに課題に追われてテスト対策が出来ないのは元も子もないと思います。

 
課題は逆効果!

次に強制をやめるべきです。

ポイント! 何を勉強したらいいのか分からない方はどうすればいいのか

そのような方には強制ではなく練習プリントなものを出してあげるということはいい事だと思います。

強制にする必要はないわね!

対策プリントなどを配れば強制ではなくてもやります。

強制にすることによってめんどくさいから答えだけ写しちゃおと思う人も多いので自由にするのが一番だと思います。

 
強制が逆効果になることも!

 

次に点数の悪い人のみ課題を出すことをお勧めします

これはテスト後の話です。

まず課題をなぜ出すのか。

それは課題めんどくさいという印象が強いからです。

そこで考えたのは点数の悪い人のみ課題を出すということです。

こうすることにより悪い点数を取ったら課題が出るから頑張ろうと思わせるためです。

課題出るなら頑張るって人多そうわね

 
悪い点を取りたくないと思わせることが大切!

 

分かりやすく心理的に例えると!

例えばですが皆さんがコンビニでお金を払わずに物を持ち帰らないのはなぜですか?

周りの目が怖いから?罪悪感があるから?

いえ違います。捕まるからです。

捕まらなければ物を盗む人も増えます。

しかし捕まりたくないからと言ったり意外と考えてみれば事後の制裁が物事の抑止効果に繋がると思います。

【まとめ】

なるほど。ブラック校則ってまだまだあるのね!

校則が時代に取り残されてるじゃ

もっと校則を見直してほしいわね!

より良い学校生活になるよう願っとるじゃ

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